キューティーハニー
永井豪 年賀状バージョン
6分の1スケール フルスクラッチ
製作 呑山涼禅
2002年 夏のWFに出品
このハニーの原型は、ちょうどこのHPを立ち上げた時に、作ってたものですね。
日記のコーナーの2002年7月1日〜7月2日の画像に 小さく、加工途中の原型が載ってます。
まだ、守秘義務があったので、何か判別できるような画像が載せられなかったのですねぇ 当時は。

いや、悩んだ 悩んだ(笑)
ハニーといえばダイナマイト・セクシー・ボディ♪ で、動きのある活動的なポーズならまだしも、指定は単純な立ちポーズ。
原型を作るうえで、単純な立ちポーズってのが、見せ場に困るんですよ これが。
また、衣装やアクセサリーが付いてると、処理しやすいし、ロングヘアだと空間を埋めるのに悩まなくてイイ ってのもあるんですけどね。
すっきりしたレオタードだわ ショートカットだわ 立ちポーズだわ
ハードルが高かったです このハニーは(笑)
まあ、太股から上の空間は充分、見応えのある造型にできたと思ってるのですけど、問題は脚部
ああ、今見ると なんか 間延びしてるなぁ…………ヒザ立ちにでもすれば また違ったか???
いや、オーダーはこのポーズだったんだし………むう………ここらへんが、呑山の感性の限界か???

製作中、背中は大きく開くカットだし、当時はまだあまり意識していなかった肩甲骨や背骨のラインを 勉強し、どの角度から見ても見栄えが良いようにとお尻や太もものラインに気を使いました。
まあね、身体のラインは時間さえかければ問題ないってことで、当初 懸念していた巨乳も破綻なく纏ったし
めでたしめでたし
だったのですけど、問題になったのが髪の毛!
アニメキャラには良くある問題なのですが、正面から見たときにかっこよい形状にしても、横からは見られたモンじゃない
ってのが、このハニーにも当てはまりました。
いや、たいして悩んでないように見えるかもしれませんけど、コレ、けっこう苦労したんですよ(笑)
キャストでの複製を考えなければ、なんとでもなる部分ではあるのですけれど、キットにする事が前提の原型製作。
あちこちに伸びるツノ状の纏った髪の毛はいくつかの流れに分けて考え、前髪ともみ上げ(?)で1パーツ
後頭部は右即頭部と左即頭部の2パーツに分けて整形。
なんとか、表面仕上げをして、塗装後接着できるパーツ構成としました。

好みは分かれるとは思いますが、塗装はテカテカのツヤ有り♪
普段からお世話になっている 模型制作工房 サン・サルヴァドーレのF店長の塗装です。
雑誌に掲載された作例見本は下半身が銀色でしたが、今回は濃い紫色です。
年賀状バージョンってことで、下半身の色指定が無いっていうか、分からないんです(笑)
そうそう、下半身って言えば、靴(ブーツ)のカカト!
呑山はハイヒールにしたかったんですよねぇ ハニーのカカト!
ただ、アニメ版 原作版 原作続編 と例外なく、ローヒールのペタッとしたカカトらしいんで、
ニューラインの社長と話合って、この形状に落ち着きました。
気になる人は、キットを入手して各人で改造してみてください♪
まあ、カカトの高さの調整くらいなら、そんなに難しい改造でも…………ないよね?
それでバランスが崩れても、呑山は責任を持ちませんけどぉ

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