Model circle ARK Club
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各部の調整
服のシワや流れ 小物の工作をしながら、調整を繰り返します。
ここまでの作業で、身体は最初にサーフェイサーを吹いて以降 一切 加工しないことが原則です。
身体の線 ポーズ が基本であるため その形状が落ち着いてないと無駄な作業を繰り返すということですね。








ここまできたら 完成まであと一息
身体のラインはいじらないにしても 服のシワや髪の毛の流れはバランスを見ながら細かい調製を繰り返し、納得のいくまで形状を煮詰めましょう。
下に完成直前の画像と 造りかけの画像を並べてますが、髪の毛の流れやスカートの裾 などなど 各部の形状が少しずつ違っているのがわかると思います。
まあ、殆ど間違い探しって感じで、わかりにくい部分ばかりではありますがね(^^)
ここまでの作業手順はあくまで 呑山が個人的にとる手法
人によってはいきなり 服を着た状態で作り始めたり、部品部品で造ったりする人もいるが、それはその人の造りかた。
各人が作業しやすいように造れば良いのであって これ以外の方法は認められない とかいう 規則なんか無い。
ただ
骨格を考える→裸を造る→裸を完成させる→服を着せる→髪の毛・服等のバランスを調整する→小物の製作→表面仕上げ→完成
という手法は多くの原型師さんがとる手法であり、やりやすい順番なのでしょうね きっと。
フィギアをフルスクラッチで造りたい という 人は多いし また挑戦することはいいのですが、
多くの人が完成まで漕ぎ着けられないようです。
問題はその手順でしょうね。 技術的な問題ではなく。
骨格・身体のラインが出来る前に胸だけ作ってみたり 足の位置がまだ決まってないのにお尻の形状を出してみたり
ヒドイのになるとポーズがかたまってないのにパンツの縫い目を彫り込んでた例まである。
特殊な才能を持った天才なら そういう手法でも完璧な造型が出来るのかもしれなが ふつー 無理っしょ?
当然、彼らはその部分は削り落とし、最初からやり直し。 これじゃあ いつまでたっても完成はしませんわねぇ…。